稲城市でトイレつまり修理なら2,000円〜到着30分

施工場所

工房

対応エリア

稲城市若葉台

料金

13,000円

午前中の営業開始に向けて朝早くから出勤し、お菓子を焼き上げている稲城市内の工房。 この店舗では主に焼き菓子をメインに製造しており、厨房スタッフはなんと朝の5時ごろから活動をしているみたいですよ。朝から焼かないと冷ましてデコレーションする工程までが間に合わないようなんです。焼き菓子を冷ましている間に少し休憩をしていた従業員の方がトイレに入ったようなのですが、その時に驚くべき光景を目撃してしまい、朝の8時過ぎにお電話がかかってまいりました。 弊社の担当スタッフが実際にトイレを見学させていただいたのですが、小さな水滴がぽつぽつと便器に張り付いていましたので、これが結露の発生だということがすぐに判明いたしました。特にこの現象がよく表れるのが夏場と冬場なのですが、窓を思い浮かべてみてください。夏のクーラーがガンガンに効いたお部屋や、暖房をつけている空間では窓から水が滴ってきたり、曇ってきたりしますよね。残念ながらトイレでもそれと同じような事が起きてしまうんですよ。それはトイレが電化製品だからなのですが、便器内で発生している熱と外気の間に温度差が生じてしまい汗をかきやすい環境が作られてしまっているときにこのような事が起こります。ちょうど朝の気温が低かったことや、厨房内の暖気がトイレ内に侵入して結露が出てきてしまったと思いますので、あまり温度差を感じさせないように換気扇などを回して工夫を凝らさなければなりません。換気をするだけでも十分に予防する対策となりますので、温度差が気になる環境にトイレをお持ちの方は是非これを実行してみてください。今回はアドバイスのレクチャー、そして簡単なお掃除だけさせていただきましたので、基本料と作業費少々を徴収し、開店前に現場を後にしました。

施工場所

飲食店

対応エリア

稲城市向陽台

料金

9,000円

大ぶりなチャーシューが食欲をそそる東京都稲城市内のラーメン店。テーブル席には様々な調味料が置かれており、自分好みの味付けに変更することができるので、オリジナリティーを楽しむ方も多いんだとか。ドリンクはセルフサービスで取りに行く仕組みになっているのですが、この近くにあるトイレで問題が発生しているようで当社が依頼を請け負うことになったのです。店舗に入ってから案内していただいたのは男性用トイレ。このトイレを見せながら、お客様が使用している際に流れが悪くて使いずらかったというお声をいただいたようで、どうなっているのかをチェックしていくことに。 男性用の小便器はまず水が流れていく通り道が狭く造られておりますので、通常のトイレよりもかなりつまりやすいです。洗浄ボタンを押して水の流れに注目してみると少し落ちるときに盛り上がっているような雰囲気が醸し出されていましたので、便器下を詳しく調査することになりました。トリップを取り外してみて、まずは細長いブラシを使ってなにかが混入していないかどうかを確認していったのですが、異物が落ちていることはなく、代わりにブラシの周りには汚物がたくさん付着していたのです。これは尿石といって男性用小便器にはよく見られるものなのですが、一般的な洋式トイレでも付着はしています。ただし、男性用小便器のように尿しか流れないような仕組みで造られていると配管が元々狭いのでその分汚れの付着率も高くなってしまうのです。そのままブラシをくるりと一回転させて排水管の周りを掃除していき、たくさんの尿石たちを排除。匂いを防止するために消臭成分の入っているトイレ用の洗剤を使って最終仕上げを行ない、作業は完了。きれいに通り道ができたので、先ほどまでの使いにくさは全く無くなりました。これでお客様からクレームが来ることが無いと店舗スタッフも安堵の表情を浮かべており、そのまま去って行ったのでした。

施工場所

ショッピングモール

対応エリア

稲城市東長沼

料金

12,000円

レストランやフィットネスクラブ、スーパーと用事が一気に完結できる稲城市内のショッピングモール。本日は日曜日でしたので、たくさんの方が訪れており、閉店間際まで賑わっていたようです。そろそろ見回りの為、お客様に閉店のご案内をしながら掃除を始めていたとのことなのですが、トイレクリーニングの際に1つのトイレでつまりを発見したらしく、夜道に車を走らせて店舗へ向かうことになりました。 店内の明かりはほとんで消えており、従業員入口から案内されたスタッフが問題のあるトイレで目にしたものはたくさんのトイレットペーパーが入れられているトイレの姿だったのです。これは確実につまりがひどくなっていると判断できましたので、お支払方法や、これから行なう工事内容の説明をさせていただき、すぐにお直しへと進んでいきました。先ほど従業員さんにお話させていただいた施工方法というのが、重曹を使ったもので、まず余分なトイレットペーパーと水を取り払い、その上に重曹をまんべんなく散らばせていきます。次にきちんと分量を計算したクエン酸を流し込んでから一気にかき混ぜ、特性の液体を作るのです。この液体の正体は炭酸ガスであり、奥の方にあるつまりに、このガスから発生した気泡が働いてくれて、トイレットペーパーを溶かしてくれるんですよ。 しばらくシュワシュワとなる泡の様子を見ながら待機し、無くなったところで水を流せばすらすらとトイレットペーパーを流すことができるんです。このように実施したところ、大量にあったトイレットペーパーは一瞬にして無くなり、他のトイレと同様のトイレに仕上げることができました。深夜にはなりますが、弊社では時間は関係ありませんので、そのままの代金で請求させていただき、本日最後の施工が終了いたしました。

施工場所

マンション

対応エリア

稲城市向陽台

料金

10,000円

東京都稲城市内のマンションにお住まいの女性からこんなご依頼がありました。「私の内ではペットを飼ってもいいことになっているので、愛犬を2匹飼っているのですが、トイレ掃除をしていて汚物を流した時に一緒にペットシーツまで流してしまって。変な音を立てて流れていったんです。この音がどうも引っかかっていまして、どうなっているのか分からなくて怖いんです。」とのことです。お客様の不安を早く取り除くことができるように弊社は急いでマンションに出動させていただくことになりました。 ドアロックを解除していただき、お客様のご自宅へ。廊下のすぐ横にあったトイレを拝見すると、そこには水が吸収されてほとんど無い状態に近いトイレになっていたのです。流すときに思いきり異物を吸い込もうとしていたトイレの姿が想像できましたので、便器をこのまま外して施工を進めていこうという話に持っていき、ペットシーツを除去するために動き出しました。タンクがついているトイレですので、上から順番におろしていかなくてはなりません。特にタンクは重たいので、離すときに落とさないようにしなければ割れてしまいますので慎重に扱っていきます。ボルトを外したり、順序良く作業を進めていき、最後に外れた便器を横に倒してみて排水路の中をチェック。すると排水溝まではいっていなかったものの、だいぶ近くでペットシートを発見することができ、便器内にひびが入らないようにゆっくりとペットシーツを引っ張り出しました。 つまっていたものを排除した後は、水が進路を変更して隙間漏れなどしないようにきちんと設置し直していき、お直しは完了。 クレジットカードでのお支払いを御希望でしたので、そちらで手続きを済ませ、ミッションをクリアすることができました。