【吉川市旭】 のトイレのつまり修理

施工内容	オフィスのトイレつまり修理
施工場所	オフィス
対応エリア	吉川市旭

午後1時、吉川市旭のオフィスにお勤めのE.C様から電話が入りました。午後の休憩時間、「便器内に異物が目視できるんです。従業員がボールペンのキャップを落としてしまって」という明確な症状を伺いました。便器内に異物が目視できる状態は、異物がトラップ部分を通過せずに手前で止まっているため比較的簡単に回収できます。しかし無理に流そうとすると、異物が奥に押し込まれて配管の狭い部分に詰まり、取り出すのが困難になります。E.C様は異物を発見した時点ですぐにご連絡くださいました。これは正しい判断です。幸い近隣で作業中だったため「30分以内に到着できます」とお伝えすると、E.C様は「助かります。お願いします」と応じられました。 午後1時5分、すぐに吉川市旭へ向かいました。午後の休憩時間帯で道路は比較的空いており順調に進みました。移動中、E.C様から聞いた「便器内に異物が目視できる」という症状を分析していました。異物がトラップ部分というS字型の曲がりを通過せずに便器内に留まっている場合、ピンセットや専用工具で回収できます。しかし異物が流れてトラップ部分に入り込むと、直接手が届かない位置にあるため便器の脱着が必要になります。さらに配管の奥深くまで流れると、配管カメラで位置を特定し高圧洗浄や専用のフック工具で引き出す必要があります。今回は目視できる状態とのことなので、ピンセットでの回収で済む可能性が高いです。長いピンセット、専用回収工具を準備して現場へ向かいました。 午後1時30分、オフィスに到着しました。E.C様が待っていてくださり、すぐにトイレへ案内されました。便器を確認すると、確かに小さなプラスチック製のボールペンのキャップが水面に浮いていました。トラップ部分を通過せずに便器内に留まっているため、ピンセットでの回収が可能と判断しました。E.C様に「長いピンセットで異物を回収します。作業時間は約40分、料金は9000円です」とご説明しました。E.C様は「早く取り除いていただきたいです」と承諾してくださいました。 午後1時40分、すぐに作業に取りかかりました。長いピンセットを便器内に慎重に挿入し、異物をしっかりと掴んで引き上げます。プラスチック製のキャップは滑りやすいため、角度を変えながら慎重に操作しました。何度か試行しましたが、約5分ほどで無事に回収できました。回収した異物を確認すると、ボールペンのキャップでした。回収後、水を流して正常に排水されることを確認しました。水はスムーズに流れ、異物による影響は完全に解消されていました。 午後2時10分、すべての作業が完了しました。E.C様と一緒に確認していただくと「作業員の方が礼儀正しくて、とても安心できました」と満足された様子でした。今後の予防策として、トイレを使用する際はポケットの中身を確認すること、小物を手に持ったまま使用しないこと、異物を発見したら無理に流さずすぐに専門業者に連絡することをお勧めしました。オフィスでは従業員への啓発も重要です。約40分の作業でしたが、早期発見と適切な対処で深刻な事態を避けることができました。異物混入は誰にでも起こり得るトラブルですが、目視できる状態で発見し無理に流さなかったE.C様の判断が正しかったです。

お客様の声 旭在住 E.C様

従業員がボールペンのキャップを落としてしまい、便器内に異物が目視できる状態で、どうしたらいいか不安でしたが、すぐにご連絡して本当に良かったです。スタッフさんが30分以内に駆けつけてくださり、長いピンセットで慎重に異物を回収していただきました。無理に流そうとすると奥に押し込まれて取り出すのが困難になると教えていただき、早めに連絡したことが正しい判断だったと安心しました。約40分で料金は9000円でした。作業員の方が礼儀正しくて、とても安心できました。今後の予防策として、トイレを使用する際はポケットの中身を確認すること、小物を手に持ったまま使用しないこと、異物を発見したら無理に流さずすぐに専門業者に連絡することを教えていただき、オフィスでは従業員への啓発も重要だと感じました。早期発見と適切な対処で深刻な事態を避けることができ、本当に感謝しています。また何かあったら、ぜひお願いしたいと思います。