【土浦市西並木町】 のトイレのつまり修理

施工内容	オフィスのトイレつまり修理
施工場所	オフィス
対応エリア	土浦市西並木町

土浦市西並木町のオフィスからお昼前にご連絡をいただいたとき、事務担当のD.R様の声には怒りと困惑が混じっていました。「つい先週トイレの改修工事が終わったばかりなのに、もう詰まってしまって」とのことでした。新しくなったばかりのトイレがすぐに詰まるというのは、明らかに何か異常があります。道が空いていたため30分かからず到着できる旨をお伝えし、状況を確認することにしました。 現場に到着すると、確かに便器は新品でピカピカでした。しかし水を流すと排水が非常に遅く、明らかに何かが詰まっています。D.R様は「工事業者に連絡したけど、すぐには来られないと言われて」と困った表情でした。オフィスの皆さんが使えないトイレを前に困っている様子が痛々しく、一刻も早く解決しなければという思いが強くなりました。 「改修工事の後すぐに詰まったということは、施工時の残材やゴミが混入している可能性が高いですね」と説明しました。新しい便器を設置する際、配管内に切断した配管の破片、コーキング材(接合部分を埋める充填材)の欠片、ビニール片などが落ちることがあります。これらは水に溶けないため、配管内に留まって詰まりの原因になるのです。D.R様は「そんなことがあるんですね」と驚いていらっしゃいました。 この種のトラブルには便器の脱着が必要です。便器を床から取り外すことで、排水管側から直接残材にアクセスできます。作業内容を説明してご了承いただき、慎重に便器を外しました。排水管の入口を覗き込むと、予想通り白いビニール片と配管の破片が引っかかっていました。「やはりこれが原因でしたね」と見せると、D.R様は「工事のせいだったんですね」と納得しつつも憤りを感じている様子でした。 機械的に残材を回収し、配管内部を局所洗浄して他に残っているものがないか確認しました。全てクリアになったことを確認してから便器を元に戻し、水を流して動作確認を行いました。排水はスムーズで、新品の便器本来の性能が発揮されていました。D.R様は「これでやっと使えます」と安堵の表情を見せてくださいました。 作業時間はおよそ1時間、料金は7,000円で完了しました。「作業員の方が礼儀正しくて安心できた」とのお言葉をいただきました。施工業者の責任で対応することが多いケースであることもお伝えしましたが、「とにかく今使えるようにしてもらえて助かりました」とD.R様はおっしゃっていました。本来あってはならないトラブルでしたが、迅速に解決できたことで、オフィスの皆さんの日常が戻りました。D.R様の笑顔が、トラブル解決の何よりの証でした。

お客様の声 西並木町在住 D.R様

先週改修工事が終わったばかりなのに、もう詰まってしまって、本当に困惑していました。工事業者にも連絡したけどすぐには来られないと言われ、オフィスの皆が困っている状況でしたが、社員さんが30分かからず駆けつけてくださり、本当に助かりました。施工時の残材やゴミが混入している可能性が高いと説明していただき、便器を脱着して排水管の入口を確認すると、白いビニール片と配管の破片が引っかかっていました。工事のせいだったと分かって、納得しつつも憤りを感じましたが、残材を回収して配管内部を局所洗浄してくださり、全てクリアになったことを確認してから便器を戻していただきました。約1時間で料金は7000円でしたが、水を流したときに排水がスムーズで、新品の便器本来の性能が発揮されているのを見て、本当にホッとしました。作業員の方が礼儀正しくて安心でき、これでやっと使えると安堵の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。